[ドイツ在住者が語る]ドイツ人の仕事に対する考え方

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[ドイツ在住者が語る]ドイツ人の仕事に対する考え方

こんにちはドイツ太郎です。

本日はドイツ人の仕事に対する考え方について説明します。将来ドイツで働きたいという方に少しでも参考になればと思います。

ドイツ人の仕事への取り組み方

まずドイツ人の仕事への取り組み方ですが、日本人と同じように仕事に対して真面目に取り組みます

1つ違うと思うのは、彼らは日本人と違いイエス、ノーをはっきり主張します。自分ができる仕事に対してはイエス、できない仕事はノーとはっきり言います。上司もそれに対して特別悪いイメージがなく、逆にイエスと言っておきながら、結果できない方が評価は低いと思います。できないものはできないと言われた方が次に進みやすいので、さすが世界一合理的な人種と言われるドイツ人という感じです。

また彼らは討論、議論を非常に得意とします。子供の頃から2つのチームに分かれてディスカッションすると言う教育を受けてきたので、例えば会議とかで黙っていることが少ないです。

ディスカッション

ディスカッション

ドイツ人の労働時間

仕事は真面目にやるのですが、日本に比べて労働時間は少ない傾向にあります。基本的に、月曜から金曜日まで働き、朝8時に出勤し、夜5時には帰り、たとえ上司が残っていても先に帰るのが当たり前です。(私が日本にいたときは11時まで働くのが当たり前で、土曜日は必須、日曜日もたまに出勤していたので今では考えられないです。) 

仕事が終わってからは一切仕事の事は考えていないと思います。有給休暇も年30日きちんととり、上司からも有給休暇を推奨されていて、逆にとらないと怒られる。(年30日有給休暇とらせないとパワハラらしいです。。)

ただ、彼らの労働時間中の集中力はとても高く、仕事中うたた寝してる人はほとんどいません。また同僚の誕生日には労働時間内でもみんなでお祝いします。彼らもサボりたいときはサボりたいんですね。

朝日

朝日

ドイツ人にとって仕事とは

彼らにとって「仕事とは人生の半分(Arbeit ist das halbe Leben.)」と言う言葉があるように仕事が全てとは考えていません。過労死と言う言葉は多分存在しないでしょう。

また物事をきちんと区別するということができているので、例えば仲の良い同僚でも批判するときは批判するし、激しく批判した後で楽しくビールを飲んでいると言うのも当たり前です。

仕事でミスしたからと言って友達としてそいつを嫌いにはならないという感じです。またミスをされても、いつまでも引きずらない傾向があり、そこが素晴らしいと思います。また先輩後輩はなく新人であっても激しく自由に意見を言うのが当たり前です。

仕事終わりのビール

仕事終わりのビール

ドイツ人にとって仕事と家庭どっちが大事?

また彼らは家庭をとても大事にします。仕事にはリタイアがあるが、家庭にはリタイアはないでしょという考えです。

例えば奥さんが病気なんだと言うと、周りから「なぜ、今君はいるんだ」と言われ、上司からも早く帰れと言われるほどです。パーティーなどがある場合は奥さんを連れてくるのが当たり前で、連れてこないと「なぜ連れてこないんだ?」といわれます。パーティーの時はたとえ同僚の前でもキスハグは当たり前です。

パーティー

パーティー

こちらの記事は以下のyoutubeにも取り上げています。ぜひ合わせてごらんください。

 ドイツで働きたくなりましたか?これからドイツに来る方はぜひ楽しんでください。

 

コメント

  1. ダンディー より:

    「仕事にはリタイアがあるが、家庭にはリタイアはないでしょ」素晴らしいですね!ドイツ太郎さんが好きな「ドイツの格言」みたいなものがありましたら、ぜひ教えてください!!

    • ドイツ 太郎 ドイツ 太郎 より:

      コメントありがとうございます!
      素晴らしい言葉ですよね!
      格言たくさんありますね笑
      こんどまとめてみますね!

  2. バレンティン より:

    「日本に比べて労働時間は少ない」最高ですね!

    • ドイツ 太郎 ドイツ 太郎 より:

      コメントありがとうございます!
      労働時間短いのはいいですね!ただ、その分プレッシャーは大きいです笑

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