ドイツ在住者が語るドイツの医療事情~ドイツのレベルは世界トップ?~

ドイツ旅行

ドイツ在住者が語るドイツの医療事情~ドイツのレベルは世界トップ?~

こんにちはドイツ太郎です。

本日はドイツでの医療事情についてお話したいと思います。ドイツに長期滞在する方や、旅行に来る方など病気になった時どうしたらいいか不安ですよね。それでは以下の項目に分けてみていきましょう。

病院

病院

ドイツの病院は、日本の病院とシステムは同じ?

まず、ドイツでは日本と違って病院に行ってもすぐ診察してもらえないことが多いです。まずは「Hausarzt(ハオスアーツト)」 という「かかりつけ医」に登録する必要があります。これは健康な状態の時に行っておきましょう。いきなり耳鼻科に行ってもかかりつけ医の紹介がない場合はダメと言われて一ヶ月以上待たされた人もいるみたいです。

Hausarztも人気のところは受け付けていなかったり、面接があります。枠があいていて、AOKという公的な保険に入っていればまず通ると思います。

(ドイツ語は話せるとよいですが、話せない場合は英語でコミュニケーションができる医者の方がいいかもです。緊急のときはドイツ語が話せる日本人の方が近くにいるとより安心ですね)

いざ病気になった場合は、Hausarztがあれば、そこに行けば日本と同じように受付して、待ち時間の後診察が受けられます。場合によっては一時間以上待たされることもありますので緊急でない場合は予約していくとスムーズです。ただし、予約の場合は2日、3日待たされる場合がありますので緊急の場合は直接行くか、救急車(ドイツでは112)を呼ぶしかなさそうです(Hausarztによるとは思いますが。)

旅行者の方は、このかかりつけ医に、緊急だから見てくれと飛び込む形になると思います。海外の診察料は高かったりするので、海外旅行保険には必ず入っておいてくださいね。

医療スタッフ

医療スタッフ

ドイツでは診察費は無料!?

ドイツでは、保険に入っていれば診察費は無料です。しかし、薬には保険が効かないので結果的に日本と変わらないかなという印象です。

(ただし、旅行で来る場合はその場で全額支払うようです。領収書などはとっておいて、後に海外旅行保険会社に請求してください。必ず保険には入ってから来独してくださいね)。

医者

医者

ドイツでは抗生物質は出してくれない!?

ドイツでは、日本と違って抗生物質はあまり出してくれません。(日本が出しすぎなのかもしれませんが。。)インフルエンザになった場合でもタミフルは基本処方されません。

タミフルの50%以上は日本で使用されているみたいですね。(タミフルを知らないドイツ人もたくさんいます)

ドイツでは耐性ウイルスや耐性菌を懸念して基本自然治癒に任されています。病院に行っても、ゆっくり寝て暖かい紅茶を飲めと言われるだけですので、病院に行かない人も多いみたいです。

また、薬の渡され方ですが、ドイツでは何錠というくくりではなくて、箱ごと渡されることが多いです。医者の言うことをきちんと聞いて、飲みすぎないようにしてください。

持病等がある方は日本からおくすり持参することを忘れないようにしてください。ドイツの薬は日本のもの以上に効きすぎて合わないこともありますので。。

おくすり

おくすり

ドイツの医療のレベルは?

以上、病院に行ってもすぐに見てもらえない場合や、薬もあまり出してくれないことから日本人には辛いかもしれません。医療のレベルが高いというよりも自然治癒に任せているドイツ人が強いだけかもしれませんね。ただ、日本の場合はタミフルや抗生物質の出しすぎのせいで病気にかかりやすくなっているかもしれませんね。私もドイツに来てから強くなった気がしますので笑

ただ、総じてドイツの医療のレベルは高いと思いますよ。ですので安心してドイツ旅行に来てくださいね。

いずれにせよ、言葉が通じ、抗生物質やタミフル等を処方してくれる日本は改めて安心な国だと感じます。

医療スタッフ

医療スタッフ

こちらの記事は以下のyoutubeでも取り上げています。是非合わせてご覧ください。

それでは良いドイツ生活を!

コメント

  1. 匿名 より:

    タミフルってドイツでは知られていないんですね。。びっくりです。

    • ドイツ 太郎 ドイツ 太郎 より:

      そうみたいです。特に成人男性には処方してくれないみたいですね。

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